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ほとばしる情熱とロマンを奏でるピアニスト
斎藤 龍 (ピアノ)
リュウ・プレイズ・シューマン・シューマン・ブラームス
3人を襲うトライアングル。
天国で彼らは今何を想う?
2013年4月3日発売
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シューマン、クララ、ブラームス3人の関係と心情。 そして彼らの人生の一端を音楽で表現したいと思い、 今回の選曲となった。その想いをこのCDをお聴きの 皆様に少しでも感じていただければ嬉しく思う。
― 斎藤 龍 ― |
<収録曲>
ダヴィッド同盟舞曲集 作品6 (R.シューマン)
《音楽夜会》作品6 より「マズルカ」 (クララ・シューマン)
3つのロマンス作品21 より第1番 (クララ・シューマン)
6つの小品 つの小品 Opus 118 (ブラームス)
斎藤 龍(ピアノ)
2013年1月8.9日 稲城市 iプラザホールにて録音
FLCP-21023 POS:4580272790305 \2,800 (税込定価)
発売元:(株)フロレスタン 03-6457-4695 http://www,florestan.co.jp/
/パンフレット(PDF230kb)/
<プロフィール>
斎藤 龍(ピアノ)
1981 年生まれ。3歳でピアノをはじめる。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ科を同声会賞、日本ピアノ調律師協会賞を得て卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。チューリッヒ芸術大学大学院コンサートディプロム Konzert Diplom を最優秀で修了し、同大学大学院ソリストディプロム Solisten Diplom修了。かながわ音楽コンクール第2位。日本演奏連盟新人オーディション合格。DUTTWELER-HUG コンクール優勝。第 16 回国際ブラームスコンクール第 3位及び審査員特別賞、ザルツブルクのモーツァルテウム大ホールでのブラームスのピアノ協奏曲のソリストをつとめる。
これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団をはじめ、オンディーヌ室内管弦楽団、チューリッヒ芸術大学などオーケストラと共演。またソロだけではなく声楽、管、弦楽器との室内楽や合唱のピアニストとして活動も積極的に行っている。ピアノを深谷直仁、杉浦日出男、平尾はるな、加藤美緒子、加藤一郎、小林仁、迫昭嘉、Hans-Jürg Strub の各氏に、合奏及び室内楽を北川暁子、渡辺健二、辛島輝治、漆原啓子、Konrad Richter、Urlich Koella の各氏に師事。また国内外のマスタークラスでも研鑽を積んでいる。
2010 年より東京藝術大学ピアノ科非常勤講師として後進の指導にあたっている。 |
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