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青木 美稚子 (メゾソプラノ)
歌をもとめて
ロッシーニ、グラナドス、フォーレ、プーランク、武満を歌う。
2013年12月10日 on sale
[ 国や文化の垣根を越えて、世界の歌を求めて]
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<収録曲>
・「ベニスのゴンドラ競争」より (G.ロッシーニ)
1.T:競艇前のアンゾレータ
2.U:競艇中のアンゾレータ
3.V:競艇後のアンゾレータ
・「悲しみのマハ」より (E.グラナドス)
4.ああむごい死よ
・「6つのガティーリャ地方の歌」より (J.グリーディ)
5.あなたのくれるはしばみの実は
6.漁夫の歌 (G.フォーレ)
7.マンドリン (G.フォーレ)
8.ギターに寄せて (F.プーランク)
9.ヴァイオリン (F.プーランク)
10.雪 (武満 徹)
11.素晴らしい悪女 (武満 徹)
12.ワルツ (武満 徹)
13.恋のかくれんぼ (武満 徹)
14. 翼ワルツ (武満 徹)
FLCP-21030 POS:4580272790381 税込価格 2,500 円
発売元:(株)フロレスタン 03-6457-4695 http://www,florestan.co.jp/
/パンフレット(PDF473kb)/
<プロフィール>
青木美稚子(メゾソプラノ)
東京芸術大学大学院修了。文化庁在外特別派遣として、スペイン、イタリアに留学。軽いメゾソプラノとして、二期会、藤原歌劇団、東京室内歌劇団などのオペラ公演に多数出演。「フィガロの結婚」のケルビーノ、「コシ・ファン・トゥッテ」のドラベッラ、「セリヴィアの理髪師」のロジーナ、「アンジェのイタリア女」のイザベッラ、「ポッペアの戴冠」のオッターヴィア、カルメンなどを歌った他、文化庁主催「ヘンゼルとグレーテル」の全国ツアーにおいて、ヘンゼル役で 100回近い公演に参加。またNHK交響楽団、東京都交響楽団等のオーケストラの定期演奏会にソリストとして出演。ベートーベン「第九」、「荘厳ミサ」、モーツアルト、ヴェルディの「レクイエム」などのアルトソロを務める。またソロコンサート「歌をもとめて」シリーズを続けている。新しい声楽訓練法を取り入れたラ・ムジカアカデミー主宰。CD<武満徹 Songs>、<歌をもとめて>をリリース。二期会、日本演奏連盟会員、東京芸術大学講師。
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